implant
失った歯より自然に、美しく強く回復させたい方へ
長年のインプラントの実績があり、様々な症例に対応可能です。
施術後も10年間の保証をお付けするので安心して施術に臨んでいただけます。
歯科医療は近年めざましい進歩を遂げています。ここで紹介する「インプラントシステム」もその一つであり、長寿世界一を誇るみなさまにいつまでも元気で充実した生活を過ごしていただくための一躍を担うものだと考えます。歯科医療は単に歯を診る時代から、健康や社会生活をサポートすることも含めて、口腔機能を回復する時代に変化しています。
私たちは歯とお口の健康のスペシャリストとして最新の知識と技術を身につけ、患者さまの健康は元より、充実した人生を歩むためのお役に立てることを願っております。
当院でのインプラントの症例を紹介します。
上顎前歯に保存不可能な歯がありました。保存不可能な歯を抜歯し、即時にインプラントを 埋入しました。上顎前歯は2本のインプラントを支えに4本の セラミックスを入れています。
歯の根が変色し、黒く透けて見えていました。歯を抜歯し、即時にインプラントを埋入、仮歯を装着します。後日セラミック冠を装着し治療が完了します。美しくなりました。
当院でのCT撮影後、コンピュータ解析により、複雑な顎の骨の3次元的イメージを作成し、適切なインプラントの埋め込み位置や角度をシミュレーションすることができます。 X線撮影だけでは得られない詳細な情報をもとに、より安全で正確な施術を実現できます。
当院でのCT撮影後、コンピュータ解析により、複雑な顎の骨の3次元的イメージを作成し、適切なインプラントの埋め込み位置や角度をシミュレーションすることができます。 X線撮影だけでは得られない詳細な情報をもとに、より安全で正確な施術を実現できます。
※写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。
インプラントとブリッジ、床義歯(入れ歯)との比較をまとめました。
それぞれの特徴を考慮して、患者さまに最善の提案を行います。
比較項目 | インプ ラント |
ブリッジ | 床義歯 (入れ歯) |
---|---|---|---|
長期信頼性 (残存率) |
◎ (10年後で90%以上) |
△ (8年で50%) |
× (4年で50%) |
残存組織の保護 (歯と骨を守る) |
◎ | × (歯を削る) (歯の負担増大) |
× (歯の負担増大) (骨の吸収) |
咬合 咀しゃく力 (しっかり咬める) |
◎ | ○ | × |
審美性 (見た目) |
◎ | ○ | × |
異物感 | ◎ | ○ | × |
費用 | × | △ (自費の場合) ○ (保険の場合) |
△ (自費の場合) ○ (保険の場合) |
患者さまの状況にあった治療を提案させていただきますので、お気軽に相談ください。
当院でのCT撮影後、コンピュータ解析により、複雑な顎の骨の3次元的イメージを作成し、適切なインプラントの埋め込み位置や角度をシミュレーションすることができます。 X線撮影だけでは得られない詳細な情報をもとに、より安全で正確な施術を実現できます。
「インプラント」とは、歯の抜けた所に人工の歯根(しこん)を植え、しっかりと顎(あご)の骨と固定した後、その上に人工の歯を製作して装着する治療方法です。天然歯と同様の健全な咀嚼(そしゃく)運動(噛み砕き、飲み込む運動)が出来るようになります。
インプラントには、従来の入れ歯のようにアクリル系やプラスチックの床(ピンク色の部分)、あるいは残存している歯に引っ掛かる留め金が必要ないので、口の中がスッキリとし、本来の自然な運動が甦ります。また、製作された人工の歯もぴったりと固定されていますから、固いものでも楽に食べられるようになります。
当歯科では「カルシテック・インプラント」を行っております。カルシテック・インプラントの表面に使われている材料は、「ハイドロキシアパタイト」と呼ばれ、顎(あご)の中で積極的に骨と結合しようとする生体活性材料です。他のインプラントシステムと比較しても、さらに生体と馴染みやすく、身体には全く影響はありません。
インプラントは材質としてみた場合、その耐用年数は半永久的なものです。しかし実際に考えなければならないことは、生体との調和です。したがってその寿命は、患者さんのお口の手入れによって決まります。天然歯と同様に、手入れが悪ければインプラントの寿命も短くなります。
治療後の口腔衛生管理はとても大切ですので、歯科医師、衛生士の指導に従ってお手入れの方法を学んでください。
インプラントを顎(あご)の骨に植える手術は、麻酔をして行いますから、痛みの心配はありません。
インプラントの手術は、綿密な計画の下に行われますので、手術時間の概要については事前の審査診断により決定されます。
インプラントを植立する場合、本数、その他の要因により手術時間が異なりますので詳しくは先生にご相談下さい。
歯が1本抜けている場合、従来の治療法では両側の歯を削りブリッジという方法が取られていました。しかし、インプラントなら抜けた部分のみにインプラントを行うことが出来るので、他の歯を削る必要はありません。
たくさんの歯が抜けている場合、従来のブリッジなら残っている歯だけで、かむ力を支えなければなりません。このかむ力はとても大きなものです。インプラントにすると、本来の歯数のバランスがとれますので、咬合圧(かむ力)による負担が少なくなります。
奥歯が抜けている場合、従来の方法では、取りはずしする入れ歯でしたが、インプラントにすると、取りはずさないですむブリッジが入れられますから、しっかりと固定され、安心して食事が出来ます。
インプラントを顎(あご)の骨に植え込む「1次手術」と、インプラントが顎(あご)の骨と生着した後にインプラント用の人工歯を取り付ける支台を装着する「2次手術」、そして歯列の型を採る印象採得、その模型を用いて製作したインプラント用人工歯の装着、その他などで最低でも6~8回の通院が必要です。
また、1次手術から最終人工歯の装着までの期間は、年齢、口腔状態により個人差(約3ヶ月~1年半位)がありますので、先生の説明をよく聞いてください。
インプラントは、体調に問題がなければ 若い人から高齢の方まで治療を受けることができます。 高齢で顎(あご)の骨の少ない方は、特別の方法でインプラントをすることもできますので、先生にご相談下さい。
人の体は年齢とともに変化してゆきますから、インプラントも定期的に調整する必要があります。定期健診で適切な処置をしておくことが、インプラントの寿命を延ばすことにつながります。
天然の歯とインプラントの形は同じではありません。 そこで歯ブラシだけでなく、インプラントの形に合わせた補助清掃器具を使用する必要があります。 先生や衛生士から教わった清掃方法で、毎日必ずお口の中を清掃してください。
たとえ周りの歯が悪くなって抜けてしまっても、その部分に新しくインプラントを植立し、その上部に装着する人工の歯を追加することで、再び 本来の機能や美しさを回復できます。
※当歯科では、自費治療(保険外治療)において10年間の保証を発行しています。
インプラントの費用は、手術料とインプラントの材料費、インプラントに装着する義歯の費用の合計です。先生の説明をよく聞いた上で、お支払い方法も含めよくご相談下さい。
公園前中山歯科では、治療費のお支払いに便利な、スルガ銀行リザーブドプランPLUSデンタルローンをご利用頂けます。
詳しくは、以下の「スルガ銀行」のサイトをご覧ください。
当院がYouTubeで公開している動画を紹介します。
歯科でのボトックス治療
美容の分野だけでなく歯科でも多くの効果が話題となっています。
歯ぐきが気になる
歯ぐきが見えてしまう笑顔をガミースマイルと言います。コンプレックスに感じられる方は、ボトックス治療で悩みが解決します。
YouTube詳細は、こちらをご覧ください
感染症対策
当院では、患者様に安心して治療を受けていただけるよう、感染予防対策に取り組んでおります。
患者さまのご理解とご協力もなければ実現できないこともございます。
ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、ご理解をいただけますと幸いです。
受付時間
午前 / 9:00~12:00
午後 / 14:00~18:00(月~土)
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