ホワイトニング

ホワイトニングとは

公園前中山歯科では、美しさの追求としてホワイトニングを行っています。
健康的で白い歯は、魅力的です。ぜひお問い合わせください。

ホワイトニングとは

一般的に歯科医院で提供するホワイトニングは、院内で行うオフィスホワイトニングと、ご自宅で行う事ができるホームホワイトニングがあります。
当院では、患者さまがご自宅で行うホームホワイトニングを中心に提供しています。

ホワイトニングは、一般的にホワイトニングの薬剤をトレーに充填して、歯にかぶせ（着ける）ます。
一定時間歯にトレーを着けたまま薬剤を浸透させます。
数日間繰り返してホワイトニングを進めます。

当院のホワイトニングの特徴

当院のホワイトニングは、「オパールエッセンスGo」を採用しております。
オパールエッセンスGoは、患者さまごとに必要なトレイ作製が不要という簡便さが大きな特徴であるホームホワイトニングシステムです。
既成トレイにホワイトニングジェルが充填された新しいタイプのホームホワイトニング材です。
オパールエッセンスGoのトレイは、使用後のお手入れは不要です。
単回使用のため場所を選ばず、好きな時にホワイトニングを行うことができることが手軽で継続の妨げになりません。

「オパールエッセンスGo」は、ULTRADENT PRODUCTS, INC.（米国、選任製造販売業者：ULTRADENT JAPAN株式会社［東京都渋谷区］）が2020年11月に外国製造医療機器製造販売承認申請を行い厚生労働省より承認されました。

どのような効果が期待されるのか

これまでのホームホワイトニングでは、トレイの製作期間が発生していましたが、「オパールエッセンスGo」は、カウンセリング後すぐにスタートできます。
予めトレイに薬剤が浸透しているので、薬剤の注入などの準備が必要ない。トレイは、使い捨てですので洗浄や管理などの手間が発生しない。

従来品との比較

;	オパールエッセンスGo	従来のホームホワイトニング
主な成分	過酸化水素６％過酸化尿素　約17％相当	過酸化尿素　約10％相当
準備	カウンセリングのあとすぐに始められる	初回に型取りを行いトレイを作成次回来院後からスタート
メリット	トレイの管理が不要（使い捨て）歯の並びが変化しても使用可能	トレイは長期的に利用できる消耗品は、薬剤のみ

当院でのホワイトニング

効果の持続期間

ホワイトニングの効果は、患者さまの状況にことなりますが、概ね6か月～1年ほど歯の白さを持続できるとされています。
ホワイトニングは、持続期間には個人差があることや、程度の違いはあります。基本的に後戻りの可能性があることをご理解ください。

ホワイトニングの費用

オパールエッセンスGoは、10回分をまとめて購入いただきます。
10回分　33,000円（税込）

ホワイトニングの注意事項

当院でのホワイトニングについて、注意していただきたいことをお伝えします。

ホワイトニングできない歯もある

神経を抜いた歯は、ホワイトニング剤は神経がある生きた歯に作用するため、神経を抜いた歯では効果が出にくく、結果として神経のある歯とない歯で、色の差が出てしまうことがあります。

トレイの噛み締めに注意

トレイをを強く噛み締めすぎると破損の原因となってしまいます。
普段から歯ぎしりや噛み締め癖のある方はもちろんのこと、ホワイトニングのトレイを装着中はリラックスした状態で過ごすとよいでしょう。

トレイを装着したまま寝ない

就寝時にホワイトニングを行うことはお止めください。
決まった時間1日１回90分を守ってください。

ホワイトニング後はすぐに飲食しない

ホワイトニングは薬剤の効果によって歯の色を抜いていきます。歯の色を抜くということは、一時的に歯の表面にダメージが残っているため、歯に色が入りやすくなることも意味してます。
そのため、マウスピースを取り外した後は、 30分〜1 時間は飲食は控えて頂いた方が、いい結果が出やすいと言われています。

しみたり痛みが出たりしたら

薬剤が歯茎にしみたり、流れてしまったりして薬剤で喉に痛みが出ることがあります。そのような場合には装着時間を短くする、1日おきの装着にするなどして対処しましょう。
通常は数日すれば痛みはおさまりますが、あまりに長く続く場合には歯医者さんに相談してください。

ホワイトニングに関する動画

ホワイトニングに関するお話をしています。

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ホワイトニングでよくある質問

当院のホワイトニングでよくある質問にお答えしています。

ホワイトニングの効果はどのぐらい持続しますか?: ホワイトニングの結果は非常に安定性がありますが、個人個人の飲食物や生活習慣によって左右されます。
定期的にメンテナンスを行っていただくことをお奨めします。
痛みはありませんか？: ホワイトニング中しみることがあります。また、ホワイトニング後も一時的に知覚過敏の症状でしみることがあります。
その場合はホワイトニングを一時中断したり、痛みの抑制剤を使用することにより緩和されます。
知覚過敏抑制剤ウルトライーズにはトレイタイプとシリンジタイプがあります。※場合により鎮痛剤を処方する場合もあります。
歯への影響は？: オパールエッセンス10%は、pH7の中性です。日ごろのブラッシングよりも影響が少ないとも言われています。
メンテナンスはどうすればよいですか？: 歯は皮膚と同じで歳とともにツヤも減りくすんできます。
ですから今、歯が白くても安心せずに定期的なお手入れをして下さい。
ホワイトニング後に定期的にオーラルエイジングケア(PMTC)をすることで、白さを長持ちさせることができます。